嘉手納町議会 2018-03-27 03月27日-09号
以上、このような立場から、今回の意見書に対する私の賛成討論といたしますが、最後に先日、道の駅かでなから撮影された2機編隊のF15戦闘機が嘉手納弾薬倉庫へ向かう途中で、異常接近した写真が新聞掲載されました。我々町民は、さらなる不安と恐怖を感じました。 また、普天間基地が世界一危険なら、嘉手納基地は宇宙一危険な場所であると掲載されました。私も同意であり、町民も同意であると確信します。
以上、このような立場から、今回の意見書に対する私の賛成討論といたしますが、最後に先日、道の駅かでなから撮影された2機編隊のF15戦闘機が嘉手納弾薬倉庫へ向かう途中で、異常接近した写真が新聞掲載されました。我々町民は、さらなる不安と恐怖を感じました。 また、普天間基地が世界一危険なら、嘉手納基地は宇宙一危険な場所であると掲載されました。私も同意であり、町民も同意であると確信します。
近年の北朝鮮の核開発の動きや、昨年の自衛隊機への異常接近、尖閣諸島周辺の東シナ海で続発する中国による今年18回目の領海侵犯並びに領空侵犯、また近年、周辺国とトラブルになりながらも、南シナ海ではジョンソン南礁、クアテロン礁、ファイアリー・クロス礁、ミスチーフ礁、ヒューズ礁、ガベン礁、スビ礁と、西沙諸島、南沙諸島地域7つの岩礁を埋め立てて、施設建設を行う中国による実効支配など、日本の安全保障をめぐる環境
中国戦闘機による自衛隊機への異常接近による挑発的行為等も増えております。 これまでの個別的自衛権だけのもとでは、日本は、自国領土に直接の攻撃を受け、しかも、その攻撃が組織的かつ計画的な武力侵害であることを確認できた場合だけ、防衛出動としての武力の行使ができるという極めて制限された自衛の権利しか有してないのであります。
ことしに入って日本の防空識別圏内において航空機に対し異常接近を繰り返すなど領有権をめぐる動きは混迷を深めておりますが、実効支配をさらに強化なものにするとし、毅然とした対応が求められているわけであります。 尖閣諸島は、れっきとした日本固有の領土、古賀辰四郎開拓記念碑に刻まれているように明治から大正、昭和、平成と、現在に至るまで日本が実効支配し、石垣市の行政区域であることは間違いありません。
近年、北朝鮮の核開発の動きや尖閣諸島周辺の東シナ海で継続する中国による領海侵犯、先日の自衛隊機への異常接近など、日本の安全保障をめぐる環境が変化する中で、集団的自衛権の行使を容認すべきかについて議論することは日本国の国防、安全保障、国民の生命と財産を守る根幹にかかわり、国民生活に影響を及ぼす重要な問題だと私も思います。
去る6月11日、東シナ海上空で自衛隊機に中国軍機が5月24日に引き続き異常接近したと発表されましたけれども、大事に至らぬよう両国間で十分話し合い、平和な世界を築いてもらうよう願うものであります。それでは通告書に基づき、順次質問をいたします。 件名1、新島区等の一方通行交通規制の見直しについて。
まず、ニアミス問題でございますが、去る11月26日、午後2時28分頃、那覇発石垣行きのエアーニッポン435便と、航空自衛隊の救難捜索機が異常接近、いわゆるニアミスを起こしたとの件についてでございますが、私どもの情報収集においても接近遭遇の事実関係を確認しております。
去る2月4日、福岡発石垣行きエアーニッポンの旅客機に米軍戦闘機FA18ホーネットが、わずか60mの異常接近事故を起こしました。観光立県沖縄は、昨年450万人の観光客が訪れ、那覇空港は過密状態にあります。自衛隊との共同使用のため、これまでにニアミスは何度も発生をしております。米軍は多くの訓練空域、水域を設定、さらに嘉手納ラプコンの管制権のため、起こるべくして起こった事故だと思います。
米軍機の爆弾投棄が大きな問題となっている中、去る12月12日那覇空港において、離陸直後の民間航空機と航空自衛隊の戦闘機2機が異常接近するという事態が発生し、市民・県民を震撼させ、沖縄を訪れる観光客に大きな不安を与えている。 航空輸送を目的とする旅客機と、スピードが要求される戦闘機が一つの滑走路を共用することの危険性を、今回の事態は改めて浮き彫りにすることになった。